【MIDORI教室】
江戸時代の家紋は、その家を象徴すると同時に、家格を表し、藩そのものを
表していました。格式を重んじた江戸時代は、どの大名であるのかがすぐに
分かるように、衣類や道具類など様々なものに家紋が付けられました。
大名家の家紋は重要であり、藩主家以外でその紋を付けることができたのは、
特別に許可された者に限られました。
真田家の家紋を中心に、家紋の使われ方を学びます。
①4月 9日 家紋とは 降幡 浩樹
③5月14日 真田家と家紋 米澤 愛
④6月11日 現地見学(真田宝物館) 山中 さゆり
写真:軍配団扇・真田宝物館所蔵
講師 |
真田宝物館 学芸員・研究員 降幡 浩樹, 米澤 愛, 山中 さゆり |
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曜日・時間 | 第2水曜日 10:30~12:00 |
受講料 | 8,250円 ※真田宝物館入館料含む |