長野県カルチャーセンター

 

MIDORI教室
電話026-224-2233

家紋  全3回


【MIDORI教室】

江戸時代の家紋は、その家を象徴すると同時に、家格を表し、藩そのものを
表していました。格式を重んじた江戸時代は、どの大名であるのかがすぐに
分かるように、衣類や道具類など様々なものに家紋が付けられました。
大名家の家紋は重要であり、藩主家以外でその紋を付けることができたのは、
特別に許可された者に限られました。
真田家の家紋を中心に、家紋の使われ方を学びます。
①4月 9日  家紋とは     降幡 浩樹   
③5月14日  真田家と家紋   米澤 愛
④6月11日  現地見学(真田宝物館) 山中 さゆり  

写真:軍配団扇・真田宝物館所蔵

講師 真田宝物館 学芸員・研究員
降幡 浩樹, 米澤 愛, 山中 さゆり
曜日・時間 第2水曜日 10:30~12:00
受講料 8,250円 ※真田宝物館入館料含む

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