長野県カルチャーセンター

 

MIDORI教室
電話026-224-2233

会社概要

【名称】株式会社長野県カルチャーセンター 【創立】1984(昭和59)年12月 【資本金】4500万円 【出資】信濃毎日新聞株式会社、信越放送株式会社、学校法人信学会、株式会社電算 【代表者】代表取締役社長 小坂壮太郎(信濃毎日新聞代表取締役社長) 代表取締役副社長 渡辺雅義(信越放送代表取締役社長) 【所在地】事務局・長野駅MIDORI教室 長野市南千歳1-22-6長野駅ビルMIDORI長野5F  

けんカルとMIDORIの物語

長野県カルチャーセンターは、長野駅ビルMIDORIとともに生まれました。 MIDORIが開業したのは1985年。県都にふさわしい玄関口を‐と、当時の国鉄を主体に、長野県、長野市、長野商工会議所、八十二銀行、長野電鉄、信濃毎日新聞社など市内の行政と経済界がまとまり、官民一体の運営会社「長野ステーションビル」をつくりました。 商業ビルにとどまらない文化的な香りを盛り込む‐という経営方針のもと、文化催事のホールや広場を設け、国鉄から信毎に運営依頼がありました。その任に当たるため、信毎を母体に誕生したのが長野県カルチャーセンターです。 華やかにオープンした「ファッションと情報・文化の拠点」MIDORIは、5階に「信毎ホール」を開設。同ホールと3階に教室を置く長野県カルチャーも、県内初の本格的カルチャーセンターとして開講しました。文学、絵画、音楽、手芸など各界を代表する講師陣が年ごとにそろい、おしゃれした受講者が県内各地から集まりました。 1990年にはSBCホール教室(信越放送別館)を新設しました。98年にはSBCホール教室に代わり、メルパルク教室(ホテルメルパルク長野5階)を開講しました。 長野ステーションビルは2003年、松本駅ビル会社と合併し、JRの100%子会社「ステーションビルMIDORI」になりました。MIDORI長野は14年11月、全面改装し、長野県カルチャーセンターは、3階の教室を5階に移設。信毎ホール(南教室)3ルーム、北教室4ルームの現体制になりました。 MIDORI教室は、信州大学や清泉女学院大学と提携するなど、多彩な文化・教養講座を持つのが自慢です。加えて文芸、書道、音楽、趣味、健康など第一線の講師と学習意欲の高い受講者が集まり、「駅ビルに文化的な香りを盛り込む」大役を今も担っています。 メルパルク教室は、料理・工芸・手芸を中心に24年間、開講してきましたが、2022年3月31日をもって閉講となりました。メルパルク教室での講座の多くは、MIDORI教室や館外の施設などに会場を移して開講しています。 長野県カルチャーセンターは、県都の玄関口で文化の一端を担う創立の使命を胸に、これからも長野駅ビルMIDORIとともに歩んでまいります。

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