長野県カルチャーセンター

 

MIDORI教室
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もっと知りたい 暮らしに生きる神々




【MIDORI教室】

私たちの暮らしの中で、日々の生活に意識しないで 息づいている神話とまつり。神話と慣習、神社と祭り、祝詞と作法、雅楽と巫女舞などのあれこれを、紙の製作や雅楽鑑賞など織り交ぜてお話します。
写真は長野雅楽会舞姫部の巫女舞で、2025年8月の講座内で行われました。

講座内容  2026年10月~2027年3月 
10月 第1回:神無月 家を守る身近な神々
火の神カグツチの誕生と、母イザナミとの別れの神話をひもとく。
神々が出雲に集まる「神無月」に、あえて留守番をして家の要所を守ってくれる竈(かまど)の神様「荒神さん」や「恵比寿・大黒   天」、トイレの神様、玄関の神様。水回りを守る戸隠の九頭竜の話
11月 第2回:新米の収穫と稲穂の約束
11月は宮中最高の祭祀「新嘗祭(にいなめさい)」と、庶民の収穫祭である「恵比寿講(商売繁盛の祭り)」があるのはなぜか。
日本人がなぜお米を特別視するのか。その原点の神話をひもときます。
街で見かける「稲荷神社」の本来の姿は何か。飯縄山は何の山かを考えます。
12月 第3回:大掃除と天岩戸開き-美しき「誓約(うけい)」の物語
(ワークショップ) 実践としてアレンジ正月飾りの作成をします
          教材費:500円
お正月に家々を訪れる「年神(としがみ)さんをお迎えする大掃除や正月飾りは「天岩戸神話」の再現であるという解説。
門松、鏡餅、しめ飾りの本当の意味と、季節の節目を丁寧に暮らす伝統を学びます。
1月 第4回:国譲り神話と神社の初詣
国土を開拓したオオクニヌシが、アマテラスの使者に国を譲る条件として「天に届くような立派な宮殿(出雲大社)」を建ててもらった神話。それが最初の神社となった。その一方、国譲りに最後まで抵抗し、信濃の国へやってきたオオクニヌシの息子「建御名方神(タケミナカタ)」の物語。なぜ神社という場所に神様が鎮座するのか。諏訪大社では7年に一度の「御柱祭」が行われる意味。
暮らしへの結びつき:鳥居、手水、二礼二拍手一礼の作法に隠された神道の本質。
2月 第5回:2月(第5回):節分の魔除けと「歳徳神(としとくじん)」
立春の前日「節分」と春の訪れ。恵方巻と女神「歳徳神(恵方神)」の話。
柊鰯(ひいらぎいわし)や豆撒きなど、「家内安全・魔除け」の習慣の裏には、イザナギの黄泉の国(よみのくに)訪問と「目に見えない邪気」を追い払うたたかいがあった。
3月(第6回):美しき女神コノハナサクヤヒメと桜
桜の語源とも言われる女神の神話から、日本人が桜を愛しお花見をする理由を紐解く。富士山の女神(浅間神社)としての信仰と山の背比べ、人間の寿命の話を解説する。神道祭祀根本の依代(よりしろ)、雛祭りの「形代(かたしろ)」に宿る命
について。また、道具を大切にする「付喪神(つくもがみ)」の精神について解説。

講師 齋藤 英之 犀川神社宮司
曜日・時間 第2水曜日  16:00~17:30
受講料 15,180円 6か月6回分
教材費 別途  ※講師にお支払いください。

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