
【MIDORI教室】
2026年4月~
富士浅間神社の祭神・木花開耶姫(このはなさくやひめ)の正体を北斎の作品から読み解こうという意欲的な試みです。
富士は、古来より日本を代表する名峰であるにもかかわらず、古事記や日本書紀にははとんど登場しません。ある意味で、関所(大和)の外にある東国の歴史・文化を象徴する存在なのかもしれません。葛飾北斎『冨嶽三十六景』は、江戸における富士あるいは富士講の信仰が隆盛に至った状況を受けて刊行されています。そこで、江戸の華と言われた浮世絵が東国を象徴する富士をどう捉えて表現し、それを庶民はどう理解したかを読み解きながら、東国の歴史・文化の根源を意識的に考察してみたいと思います。
(冨嶽三十六景 凱風快晴)
| 講師 | 川原 廣美 国際浮世絵学会会員 |
|---|---|
| 曜日・時間 | 第1・3(水)13:15〜15:15 |
| 受講料 | 15,180円(3ヵ月6回分) |
| 教材費 | 330円 教材費別 |
| 用意するもの | ・筆記用具一式 |
| 備考 | *ブログ『浮世絵に聞く!』 http://ukiyoe.cocolog-nifty.com/ |